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sample03d.jpg「さあ……脱げヨ、美和子。手伝ってやるからサ♥」
「――えっ! ああぁん……」
服のボタンに手をかけるボブに、美和子が驚きの表情を浮かべる。
「……あっ、ああ……嘘……ここで……しちゃうの?」
「そうだヨ♥ 旦那の留守中に、玄関先でフランクフルトを頬張る悪い奥さんにしてやるンダ」
「ひうぅ……!? で、でも……こんなところでしたら、茉莉花さんにバレちゃうかも――」
「茉莉花はとっくに外に出てるヨ。だからここに来たんダモン。ほら、美和子、時間がもったいないダロ?」
戸惑って抗う美和子を、ボブは強引に焚きつける。
「ああぁ……で、でもっ……声……! 声が……外に聞こえちゃうかもしれないし……」
「そんなの我慢すればいいダロ?」
「――ええっ!? ああん、ボブ……」
「それとも、どうせなら聞かせてやろうゼ。美和子のエロいエロい、スケベなよがり声を。どう?」
「やん、ちょ……ちょっとボブ……あはあぁ……」
困惑しつつも、美和子はボブにされるがまま服を脱がされていく。
いつ誰がドアホンを押すとも限らない我が家の玄関先で、貞淑に家を守らなければならないはずの妻が、隣家の夫に秘めやかな肌を晒していく……。
(お、おおぉ……美和子……あああぁ……!)
「ううぅっ……!? や、やん、ボブ……こんな……こんなところで……ああぁんっ……」
全裸に靴下を穿いただけという扇情的な姿に剥かれ、玄関扉に手を突いて尻を突き出す美和子。
扉一枚隔てたすぐそこは、いつ茉莉花が通るとも知れないマンションの共用廊下だ。
そのせいで困ったような囁き声になり、背後のボブに訴える様が興奮をそそる。
「これが『恥ずかしい』って女のマンコかヨ……えげつないくらい、ベチョベチョだゼ?」
オスの痴情を燻り焦がされずにはいられない魅惑の眺めをうっとりと見つめ、同じく全裸になったボブが口笛を吹いて美和子をからかう。
「あぁぁん、そ、そんな……そんなこと言わないで……んはああぁ……ああん、ボブ……凄いぃ……♥」
じんわりと汗を浮かべた美肌を羞恥で火照らせ、美和子は豊熟の尻をくなくなともじつかせる。
しかも美和子の視線は、勢い良く天を衝く黒怒張に釘付けだ。
「いししっ♥ 挿れてほしい、美和子? んんっ?」
「ああん、ボブ……♥ 意地悪……ねぇぇぇぇんっ、ねええぇぇ……♥」
私は二人が、まるで恋人同士のように卑猥なことに及ぶのを、ただただ屈辱と嫉妬にまみれたまま見守ることしかできない。
(み、惨めすぎる…………!)
心臓を雑巾絞りされるようなせつない激感が胸から全身に広がり、甘酸っぱい痺れが湧く。
こんな情けない状況でビンビンにチンポを勃起させている自分に、喉を掻き毟りたくなるようなマゾヒズムを覚えながら、なおも推移を見守る。
「あふあぁん、ボブ……お願い……早くぅぅんっ♥ も、もう……我慢できないィィンン……♥」
(あぁ、美和子っ……きみは……そんな浅ましいことを平気で口にできる女だったのかっ―――――!!?)
「んふふっ♥ いやらしいドスケベ牝犬だねっ♥ いいヨ、ほら……こうしてほしいんデショ!?」
「ふわああぁ……!?」
片手で握りしめた長大な肉竿を、美和子の蜜穴に押し付けるボブ。
モニタのなかの愛妻は、今にも秘肉に割り入ろうとする黒槍の熱感に、豊満な白尻をぶるるっと震わせた。
「んむうぅぅんんんんんっ…………っ!!?」
バックからヌヂュッとチンポを挿入され、軽く唇をつぐんで喘ぎを堪える美和子。
「んんんっ、だめぇぇ……んふぅぅぅぅん…………」
一週間ぶりのボブの竿の味を堪能するような甘い吐息を零し、震える唇を必死になって噛み締める。
「むふうぅ~♥ いいんだヨ、美和子、声出したいんだろ? 出しちゃいなヨっ! おおぉ……一週間のご無沙汰でしたァ……♥ んくうぅ……」
「んんぅ!? あん、だめっ……だめぇぇ……あぁぁぁぁぁっ……」
喘ぎを堪えて苦悶する美和子を面白がりながら、ボブはじっくり、ねっとりと、膣肉の具合を確かめるように抽送を始める。
「おおぉ、締まる……相変わらず……よく締まるマンコだネ♥」
「ひうぅっ……んっ、はぁぁんんっ……やん、あっ……んふぅぅぅぅぅ……」
ねちっこいにも程がある、焦れったすぎるピストン。
美和子は媚態を滲ませた甘い声を振りまきつつも、どこか不満げにくなくなと尻をもじつかせる。
「んふぅぅ、んふぅぅぅ……アァン、ボ、ボブっ……んんんぅぅぅぅ……」
「うししっ♥ どうしたの、美和子? んん? 何か言いたいことでもあるのかナ?」
「ああぁ、ぁぁ、ぁぁぁぁぁっ…………」
美和子の尻をたぱんたぱんと小気味良く揺らし、しゃくる動きでボブはバックから突き上げる。
リズミカルに膣肉を抉られ、膣奥の子宮に亀頭をめりこまされる快感は、けれどハードさとはほど遠く、まさに蛇の生殺しそのもの。
黒く艶光りする木の根のような巨竿がヌロヌロと愛液に塗れ、日本人……いや、少なくとも私には不可能な大幅ストロークで抜き差しを繰り返す。
「むぶぅぅ、んむぶうぅぅンンン……ああん、ボブ……ねえぇぇ、ボブぅぅぅぅぅっ……んんんぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ……」
片手で口を押さえ、ますます必死になって声を我慢する美和子。
だが、その顔は自堕落な欲求不満のせいでぐずぐずに蕩けてしまい、一突きごとに理性を削り取られているのが手に取るように伝わる。