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前述。
ちーちゃんのようなスケベカワイイ女の子と本番が少ないなんて生殺しだよう!!とお嘆きのそこのあなたに贈る本番追加本編後日談の配布条件ですが、下記の二通りを考えています。

①販売開始後、本作がパッケージ版ダウンロード版合わせて計10000本売れた時点で配布開始。
②販売開始後、一ヶ月が経過した9月12日に、作品ページのダウンロードコーナーにて配布開始。

上記条件はどちらかではなく、どちらも、です。
①が達成できなくても、1か月が経過した時点で後日談を配布させて頂きます。
早く売れれば売れるほど、後日談を早くプレイ出来ますよ、という感じです。
ただあんまり早く売れすぎちゃったら公開準備が少し間に合わないかもしれないので、その時はアナウンスをさせて頂きます。あらかじめご了承くださいませ。ごめんなさい。

また、この後日談は本編をご購入頂いた皆さまが無料でダウンロード、無料でプレイ出来ます。
あとでパッチにして販売するとかではありません。

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本編後、とある夏の盛り。
ちーちゃんは汗まみれになって、汗まみれのこーちん(あなた)のちんこをベロべロネロネロと嬉しそうに舐めています。
あなたはそんなちーちゃんの顔を団扇であおぎながら、気持ちが良いのか辛いのか、それとも果たして両方なのか、情けない声をあげています。
そんな二人の頭上には、いまはもう壊れて動かないクーラー様。
しっかりと汗まみれセックスを堪能したその後、こんなんじゃ肝心の勉強に集中出来ないと、あなたはちーちゃんにこんな提案をします。
「新しいクーラーが届くまでのあいだ、田舎の爺ちゃん婆ちゃんの家に、避暑に行こう」
楽しげなことは何でも大好物なちーちゃんが、賛成しないわけがありません。
あなたの実家と、あなたの叔父の家が交代で手入れをしている無人の一軒家。
別荘というと大げさ過ぎるその小ぶりな邸宅を、お掃除がてら訪れることにするちーちゃんとあなた。
誰の目も無い田舎の山奥で、二人はいったいどんな夏の過ごし方をするのか、言うまでもありません。

縁側においた蚊取り線香の匂いが、ふわりと漂う真夏の夜。
蚊帳のなかで、汗を煌めかせながら、褐色の肢体を躍らせるちーちゃん。
夏虫の鳴き声とカエルの合唱がびっくりして止まってしまうくらいの喘ぎ声が、夜空に響き渡ります。

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