無毛の割れ目を恥じらいもせずに見せ付け……書道をするには墨が必要……そういうと静音は。せわしなく筆を動かし、「墨」を湧き出させる静音。

静音はテーブルの上に乗ると、太ももを大きく左右に開いて、隠すもののないその部分を丸見えにした。
毛は生えておらず、割れ目自体もまだまだ未発達。
けれども、自分から恥ずかしい部分をさらけ出し、まるで羞恥を示さない姿には、異様なまでの色香が漂う。
「ごくっ……!」
た、たまらねえ……!
「んしょ……ん……」
静音は、大きく太ももを開いたまま、お尻を浮かせた。
その真下に硯を持ってくる。
「それじゃ、墨、出します……」
そう……俺が用意した書道用具には、字を書くために絶対に必要な『墨』がない。
「うん、そうだね。書道をするにはまず墨をすらないとね」
「はい」
静音は何でもないような顔で、細い筆を手に取った。
そう、さっき俺が静音にかけた催眠は――。
『書道をするには、墨がいるね。あれ墨がないよ。でも大丈夫、えっちな汁が代わりになるんだ。思いっきりオナニーをして、えっちな汁を出せばそれで書けるよ』
……というもの。
どんなことでも受け入れてしまう静音は、そんなむちゃくちゃな暗示も、何一つ抵抗なく受け入れ、自分からこのポーズを取って……。

女の子らしくなるためにしている秘密。毎晩なつきがやっている、胸が大きくなる体操。催眠にかかったなつきは、その恥ずかしい秘密を暴露して……

「いつも家でしている通りに、君はその、おっぱいを大きくする体操をやる。いいね、家でやっている通りにだよ」
「はい」
するとなつきは、表情ひとつ変えずに……。
まず、着ていた服を脱ぎはじめた。
へえ……家でやるとき、脱ぐんだな。
つるんとした、すべすべの肌。
それをさらすことに、一筋ほどの羞恥も見せない。
当然だ。なつきは今、催眠で、自分の部屋にいる気分になっているんだから。
「……んしょ……」
スポーツブラも外した。
少年のような胸板に、ささやかに盛り上がるふくらみ。
う~ん………………いい。
俺は青い果実を前に、思わず頬をゆるませた。
いやいや、気を引き締めないと。初めての催眠誘導なんだ、油断は禁物。
「さあ、こっちだ……ここにおいで。ここで、自分の部屋にいるのと同じように、おっぱいを大きくする体操をやろう……」
俺は、自分の太ももを軽く叩いた。
「…………ん…………」
なつきは、ぼんやりした目を向けて。
ふらふらと、胸を隠そうともせず、恥じらいひとつ示さずに、歩み寄ってきた。
そして……。
「ん…………しょ…………」
俺の太ももにまたがってくる。
ぴちぴちのスパッツをはいた下半身が、脚を開いて、その間に俺の脚をはさんで。
「ん…………ん…………」
そして、両手で、ささやかなふくらみを包みこみ、揉み始めた……。

催眠茶道のはじまりはじまり。少し変わったお茶の立て方を披露して……沢山のお茶を点てました♪

「はい……それでは先生、お手数をおかけして申し訳ないのですが……」
「先生、おちんぽを出して下さいますか?」
それを静音は、さも当然のように、さらっと言った。
「ちんぽを……ね。脱げばいいのかな」
「はい。お茶を点てる時は、おちんぽを使うものですから……」
「OK。それじゃ、レディの前で恐縮だけど」
俺はズボンを脱いだ。
ちょっと緊張。もし催眠が失敗していたら、最悪の状況になる。その時は強引な手法を使わないと……。
がらほれぼれするくらいに硬くいきり立ち、へそまで反り返るように力を漲らせている怒張。
「あ……」
「これでいいのかな?」
「あ、は、はい……これで……これは……すごいです……」
そりゃそうだろう。勃起したちんぽなんて、まともに見たことないだろうからな。
「すごいよね、人類の知恵って。ちんぽでお茶を入れられるなんて、見つけた人は大したものだよ」
「はい、すごいです……本当に……ごくっ」
静音は、おずおずと手を伸ばしてきた。
大丈夫だ、完全に催眠の支配下にある。
今の静音の頭の中は、「お茶とは男の股間から生えている『茶葉』で淹れるもの」という考えでいっぱいだ。
こういうことができるのが、催眠術の面白さ。
「で、では……始めます……」
白い手が、肉棒に触れ、握りしめてきた。

「良いことかんがえた♪」女の子らしくなるために────最適な、キスの練習に二人で励み。

「あ、そうだ! それなら、そこを使っちゃお!」
「そこ?」
「そうだそうだ、そこにしよ! センセ、立って!」
なつきは、元気よく自分も立ち上がり、俺の手を引いて立ち上がらせた。
「おやおや、何をするんだい?」
「いいこと思いついたんだ!」
なつきは、満面の笑みを浮かべると――。
俺のズボンの、股間に手をかけてきた。
「おっと、そこかい?」
「うん!」
なつきは、期待に目を輝かせて、自分から口にした。
「センセの、ちんちん!」
「僕のかい?」
「そ、センセのおちんちん! ……んしょ、んしょ」
言いながらなつきは、ジッパーを下ろし、俺のモノをまさぐって、取り出そうとする。
勃起してるので、引っかかってなかなか引っ張り出せない。
「うーん、ね、センセ、出して」
「ちんちんかい? いいよ。でも、どうしてここなのかな?」
なつきの目が、一瞬だけ泳いだ。自分の意志とは別に、さっき俺が植えつけた考えが浮かび上がってきた、微妙な表情変化。
「だってさ……ほら、唇もおちんちんも、同じようなものでしょ? 同じようなものなんだから、こっちでキスの練習するの、ちょうどいいんじゃないかなって!」
「ああ、そうだね。いい所に気がついた」
「あたし、お利口さん?」
「ああ、偉いよ、なつき君」
俺の股間をまさぐり続ける美少女の頭をなでなで。
「それじゃ、やってみようか」
「はーい♪」

犬になってしまった静音は、オスの発情を誘うためにフェロモンまじりの尿を撒き……乳肉の隙間でローションまみれの怒張が暴れて。解ける催眠。とまらない失禁。静音の発情に答えるべく、亮太郎も獣になり……

「わおん、わん、きゅーん、きゅん♪」
シズネは、ごろんと転がり、おっぱいや割れ目を丸見えにして、お腹を撫でてもらうポーズを取った。
そのお腹をまずは撫でて、弾むおっぱいに手を動かして楽しむ。
「わふ、わふ、わおん♪ わん、わふ[シンボル tx=白ハート]」
その手を、今度は下腹、さらに下へと動かすと……。
「おや、濡れちゃってるね。もしかしてシズネは、発情期なのかなあ?」
「くうん……きゅぅん……くん、くうん……」
目を潤ませ、しきりに甘えた声を出し腰をくねらせる。
「発情期。そう、君は発情期を迎えたんだよ。もうオスが欲しくて、エッチなことをしたくてたまらない……」
「ん……んっ、わふっ、んふ、く……ぐ……ぐるる……ぐ……がう……!」
みるみる、シズネは飢えた目つきに変わっていった。
強烈な発情に襲われたんだ。
「発情期のメスの尿……おしっこには、特殊なフェロモンが含まれている。おしっこの中のその匂いで、オスを興奮させて、犯してもらうんだ……」
「わふ……わん、わんっ!」
犬になっても、恥ずかしいものは恥ずかしいようで、シズネはわずかに顔を赤くした。
だけど、それだけ。
すぐに、思い詰めたような顔になり、唇をぎゅっと引き結んで。
「……んっ……」
ちょろ……ちょろちょろ……じょろろろっ。
大きく持ち上げた脚の間、充血して愛液に濡れている割れ目から、薄黄色をした水流を流し始めた。
しょわしょわ……と、屋上の床がみるみる濡れてゆく。
「くぅん、きゅん……んぅ、くぅ……」
排泄の快感に震えながら、ねだるように俺を見上げる。
どうですかご主人様、私のおしっこでその気になってくれますか、犯してくださいますかという目。
なので、俺は――。
「――いいよ、シズネ…………脚は終わるまでそのままで……『わんわん』」
途端に、静音の表情が一変した。
「えっ……!?」
まだ、可愛い割れ目からの放出は続いている。
「あっ……あああっ、やっ、いやあ……わ、わたしどうして……こんなぁ……っ!」
自分が犬の真似をしながら放尿していることに気づいて、パニック状態。
しかし、俺の暗示のせいで、大きく上げた脚を下ろすことができない。
丸出しの割れ目から、なおも水流をほとばしらせ続け……。
「やあっ、やっ、だめ、あ、いやあっ!」
止めようとするが、女の子は一度出し始めると、止めるのが男より難しい。

猫=魅力的な女の子?発情期の猫になりきって。しっぽの代わりにご褒美を……

「はう……んっ……あうっ、んっ……ん……ふあ……はぁん……あ……あ……」
アナルバイブをずぼずぼしながら、もう片方の手で、俺はなつきの体を撫で回す。
ローションでぬるぬるする手の平の愛撫は、なつきにとって生まれて初めての感覚で……。
「んんっんっ、あっ、あっ、あぅ、はぁん……!」
ぬめる指で乳首をいじったり、腰を撫で、あるいはお尻の肉を揉みしだきながら、後ろの穴にバイブの出し入れを繰り返す。
徐々に、徐々に、なつきの体は、後ろから刺激を得ることに慣れてきて……。
「ん、はぁん……んぅ……あん、んっ……熱い……お尻、熱いよ……なんか……じんじんして……」
「こらこら、君はネコだろう? 女の子らしい、色っぽくいやらしいネコなんだよ」
「ん……にゃぁん……先生……熱いよぉ……お尻、熱い……にゃ……」
健気に、ネコらしい声を出そうとする。
その尻穴に、バイブを使い続ける。
ぬぽ、ぬぽ、ぬぽ、ぬぽ、ぬぷ、ぬぷ、ぬぷ、ぬぷ、ぬぷぬぷっ、ぬぷっ……。
「んはぁ、はぁ、はぁぁ……あぁ……あん……」
なつきの声が次第に甘くなってゆき、目が霞み、最初は硬かった体も熱く火照って、自分からお尻をくねらせるように変わっていった。
「ネコだよ、君はネコ、可愛いネコちゃん」
催眠を使ったつもりはないが、繰り返し語りかけるうちになつきの精神も変容していったようだ。
「にゃうっ、にゃっ、にゃあん、にゃっ[シンボル tx=白ハート]」
次第に、ネコの声ばかりを出すようになって。
「ふにゃっ、にゃ、にゃ、にゃぁんっ!」
今ではもう、乳首やクリトリスをいじっても、ネコの声のままだ。
「ふふ……濡れてるよ、ネコちゃん……いやらしいね、発情しちゃってるね」
まんこに指を挿れると、たちまち根元まで愛液に濡れてしまう。
動かすと、膣壁越しに、アナルバイブの感触が伝わってくる。
そっちの抜き差しと、指をうごめかせるタイミングを合わせて、なつきの体の中をかき回す。
「にゃ、にゃ、にゃあん、にゃあっ! にゃふぅぅっ!」
「気持ちいいんだね、わかるよ……ほら、こんなに濡れて……ほぐれて、とろとろだ……」
膣襞は濡れ濡れ、指でかきだしても、後から後から愛液がにじみ、あふれ出てくる。
「にゃぁぁ……にゃふ、にゃぅん……んにゃぁ……」
泣きそうな声を漏らしつつあふれさせる愛液は、白く濁った、完全な本気汁。
アナルの方もすっかりほぐれて、バイブを抜き差しさせる幅を大きくしても、いやがるどころか、ますます膣を濡らすばかり。
「お尻で感じちゃうなんて、本当にえっちなネコちゃんだ。最高だよ。俺もたまんないよ。誘惑されて、ちんぽ、もうこんなに……」
腰を、なつきの太ももに押しつけた。
「んあぁぁ……にゃぁぁ……にゃ、にゃぁぁ……!」
なつきは涙目で俺を見上げ、自分から腰を大きくくねらせた。